自動車保険 等級 下がる

事故を起こすと思いながら運転する人はいないはずですが、事故のない日はありません。不吉なことではありますが、明日は我が身と考えて、事前に事故後に行なうことを学んでおきましょう。

自動車保険 等級 下がる 》 事故をおこしたら?事故後の流れをご紹介

事故を起こすと思いながら運転する人はいないはずですが、事故のない日はありません。不吉なことではありますが、明日は我が身と考えて、事前に事故後に行なうことを学んでおきましょう。

車を運転する際に、自分が事故をおこすことを意識している方は少ないかと思います。ですが、日本中の道路では、いつもどこかで事故がおこっているものです。事故は避けることができないアクシデントと考え心の準備をしておいたほうがいいでしょう。運転者がどんなに気をつけていたとしても、もらい事故まで完全に避けることはできません。ここでは万が一の事故の際、困ってしまわないために事前に学んで事故後に行なうことの準備をしておきましょう。

任意保険と自賠責保険

車を持つなら誰でも必ず加入しなければいけない自賠責保険。自賠責保険は法律で定められた必ず入らなければならない保険で、基本的には対人賠償や相手に怪我をさせてしまったときのための強制保険です。それに比べて任意保険は必ずしも入らなければならないものではありませんが、絶対に入らなければならないのも任意保険。任意保険は自分の損害や相手の車を傷つけてしまった場合に適用できます。

ドライブレコーダーを付けましょう

近年、普及率が高まってきているのがドライブレコーダー。事故の際、第三者的目線で判断できるドライブレコーダーが付けておいて損はありません。事故の状況や、その時の信号の色などが映像で残されていれば一目瞭然。今では当て逃げでも録画することができるドライブレコーダーも販売されています。事故の状況を事前に予想してどのタイプのドライブレコーダーを購入するかを決めるといいです。

事故は突然やってくる

残念ながら、どんなに気をつけ気を配っていても事故は突然やってきます。事前に事故を避けることを考えるのではなく、事故を起こした場合、事故に遭ってしまった場合にどう行動したらいいのかを知っておきましょう。もし、事故を起こした場合は道路交通法の第72条に行なうべき措置が定められています。事故による負傷者がいれば救助するのは当たり前。警察への連絡、その場から立ち去ってはいけないということが決められています。

事故後に行なうべき行動とは?

もし、あなたが事故をお越しても負傷者を救助しなかったり、その場から逃げてしまうと刑罰を受ける可能性があります。万が一、事故を起こしてしまった場合は必ず警察へ連絡し、必要ならば消防への連絡。怪我人がいれば救護や救助をして危険回避の行動を取りましょう。

警察への連絡を終えれば、保険会社へ連絡するのもいいでしょう。任意保険を適用するためには事故内容をもれなく保険会社へ伝える必要があります。保険担当者が来れない場合は事故の場所や日時、相手方の連絡先などメモしておきましょう。事故が初めてなら気が動転してしまい、普通の対応ができない可能性があります。不安であれば保険担当者に確認しながら行動してもいいでしょう。
あなたは事故の時の過失割合がどうやって決められているかご存知でしょうか?過失割合は警察官が決めてくれると思っている方もいるかもしれませんね。事故の過失割合は、事故を起こした当事者同士で決めているのです。もちろん当事者同士ではなかなか決められないので、お互いの保険会社間でも話し合って過失割合を決めることになります。過失の割合は過去の事故例や実際の事故の状況などから話し合いながら決めていきます。

では、基本的な事故のパターンと過失割合などご紹介していきます。

『青信号の交差点へ進入した車に信号無視の車が衝突したケース』では、信号無視の車の過失割合が100%となります。この場合は一方的な加害者側の過失なのでわかりやすいです。センターラインをオーバーして正面衝突したり、信号待ちで止まっている時の追突などは100%の過失割合となります。

『青信号の交差点を直進する車に対向車が右折しようとして衝突したケース』では、直進していた車にも20%の過失がつきます。納得いかないところもあるかもしれませんが、直進車も右折する車の動向に注意する必要があります。

『片側2車線の左側を進んでいた車に右車線から車線変更した車がぶつかったケース』では、左側を直進していた車に30%。車線変更した車に過失割合70%がつくことになります。基本的には車線変更をみだりにしてはいけないと決められているので、車線変更した側の過失割合が高くなります。車線変更される側も、予期できたとして過失がつきます。

過失の割合と支払い金額

過失割合が1:9だからといって、支払われる保険金の割合も1:9というわけではありません。極端な例を挙げると、過失割合1:9が、支払額100:9ということにもなりえるのです。

例えば過失割合「1」の車が10万円程度の価値なら支払われる保険金は9万円。過失割合「9」の車が1000万円の価値ならば、100万円ということになるのです。過失割合はあくまでも割合。車の価値によっては逆転現象が起こることもあるのです。